当社では、チョークチェーンやプロングカラー、ショックカラ―等の犬具は一切使用しません。
体罰を用いたトレーニング方法は取り扱っておりません。
Dog Oasis Group はじめの一歩では、LIMA(Least Intrusive Minimally
Aversive)の倫理基準に則ったトレーニング及び行動修正を実施しています。
以下、LIMAの倫理基準より一部抜粋
LIMAとは、「Least Intrusive Minimally Aversive」の頭文字をとったものである。LIMAとは、トレーニングまたは行動変容の目的を達成するために、成功する可能性が高い人道的かつ効果的な一連の戦略のうち、最小限の嫌悪刺激の介入をトレーナーまたは行動コンサルタントに説明するものである。またLIMAを遵守するためには、トレーナーまたは行動コンサルタントが適切な教育を受け、かつ熟練していなければならない。
LIMAは、他の効果的な介入や戦略の代わりに罰を用いることを正当化するものではない。ほとんどの場合、動物の環境、身体的な健康、そして代替行動の差別強化、脱感作、反条件付けなどのオペラント及び古典的な加入に焦点を当てることで、望ましい行動の変化を得ることができる。
私たちは、不適切、非人道的な罰の使用や、過度に制限的な管理や監禁戦略による虐待や潜在的な反響を防ぐことを目指している。
LIMAのガイドラインでは、トレーナーやコンサルタントは常に学習者に可能な限りのコントロールと選択を提供することを求めている。トレーナーやコンサルタントは、どのような種であっても、常に「動物に何をしてほしいのか」と問う事を意識し、敬意を持って扱わなければならない。
トレーニング及び行動修正を決定する際、トレーナーやコンサルタントは、「行動変容のヒューマニーヒエラルキー - 人道的かつ効果的な実践のための手順」を理解し、それに従う必要がある。
LIMAの倫理基準全文
行動変容のヒューマニーヒエラルキー
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